ゆら子の肌活https://yurakohadakatsu.comゆらぎ期でも心地よく過ごす術Tue, 27 Feb 2024 07:03:12 +0000jahourly1https://yurakohadakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/cropped-19D2CAEB-54CB-47E2-A8CB-A46C195B2E01-32x32.pngゆら子の肌活https://yurakohadakatsu.com3232 【レビュー】エイジングケア専門ブランド「アテニア」の『ドレススノー』を試してみた!https://yurakohadakatsu.com/skincare-trialset001/Fri, 08 Jul 2022 02:12:44 +0000https://yurakohadakatsu.com/?p=113

40代も半ば、さすがにもうシワやシミを無視できないゆら子です。 ゆらぎ期(更年期)にもはいり、エイジングケアを始めるには遅いくらいですよね。。。 とはいえ、こんな疑問が。 そんな疑問を持たれる方に、今回はこちらをご紹介し ... ]]>

40代も半ば、さすがにもうシワやシミを無視できないゆら子です。

ゆらぎ期(更年期)にもはいり、エイジングケアを始めるには遅いくらいですよね。。。

とはいえ、こんな疑問が。

エイジングケアの化粧水って、何を気にして選べばいいの?

アテニアって名前は聞いたことあるけど、実際の使い心地は?

そんな疑問を持たれる方に、今回はこちらをご紹介します。

アテニアの「ドレススノー」シリーズ

アテニアの公式サイトはこちら

この記事を読むと

  • 自分に合ったエイジングケアのポイント
  • アテニア ドレススノーの特長
  • アテニア ドレススノーの使用感
  • アテニア ドレススノーはどんな方にオススメか

がわかります。

自分に合ったエイジングケアのポイント

すべての美肌の基本となるのは、ずばり「保湿」

年を追うごとに肌の水分量は低下するので、まずは保湿を心がけましょう。

くわえて、年齢を重ねて気になる部分といえば、

シミ

シワ

たるみ

くすみ

などがあげられます。

また、ゆらぎ期、いわゆる更年期には女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減り、以前に比べて肌荒れしやすくなることも。

すべてカバーしたいところですが、まずは、自分が一番気になっているポイントにアプローチする化粧水を選びましょう。

それぞれの悩みに効果が期待できる成分の例としてこのようなものがあります。

シミナイアシンアミド,ビタミンC誘導体
シワ純粋レチノール,ニールワン
たるみコラーゲン,セラミド類
くすみヒアルロン酸,コエンザイムQ10
肌荒れグリチルリチン酸ジカリウム,アラントイン

上記以外にも、様々な成分がありますし、一つの成分でいくつもの効果を発揮するものもあります。

このように、基本の保湿に加え、それぞれの悩みに合わせた成分が配合されている化粧水を選ぶのは大切です。

アテニア ドレススノーの特長

では、アテニアのドレススノーにはどんな特長があるでしょうか。

アテニアの公式サイトでは、「美白」と「シワ改善」を同時に叶える、と謳われています。

アテニアの公式サイトはこちら

ドレススノーシリーズは

ドレススノー ローション(化粧水)

ドレススノー デイエマルジョン(日中用乳液)

ドレススノー ナイトクリーム(夜用クリーム)

の3点です。

そのすべての成分表示で、有効成分として「ナイアシンアミド」があげられています。

「ナイアシンアミド」でダブル効能の期待!

ナイアシンアミドとは、ビタミンB群の一種です。

もともと、メラニンの生成を抑制してシミを防ぐ成分として知られていましたが、近年ではコラーゲン生産を促しシワを改善する効能効果も認められています。一石二鳥の成分ですね。

「発酵コラーゲン」で保湿!

アテニア ドレススノーには麹菌で発酵させ、酵素により分子量が小さくなった「発酵コラーゲン」も含まれています。分子量が小さくなるほど浸透性が高くなり、保湿力も上がるというわけです。

はずせない美肌の基本「保湿」もしっかりと押さえてあるのは嬉しいですね。

アテニアのドレススノーの使用感

それでは、それぞれの使い心地をご紹介します。

化粧水(ドレススノー ローション)の使用感

500円玉大を手に取り、顔全体になじませます。かなりとろみを感じるテクスチャーです。のびはよく、顔に乗せるとすっとなじみます。

最初のとろみからするとべたつきが残るのかと思いましたが、浸透してしまうと、潤いながらも肌表面はスルッといった感触です。

香りはダマスクローズを基調としています。さすが、「香りの女王」と呼ばれるローズ、華やかでうっとりとした香りです。

少し強めの香りなので、好みの分かれるところではありますが、もともとローズの香りが好きという方や、芳醇でラグジュアリーな香りが好みの方にはぴったりです。

ちなみに、わたしはローズの香りはわりと好きなものの、肌につけた瞬間は「けっこう香りが強いな」という印象を受けました。それでも、しばらくすると香りは気にならなくなりました。

日中用乳液(ドレススノー デイエマルジョン)の使用感

朝、化粧水で肌を整えた後に使用します。

1円玉大を手に取り、顔全体になじませます。化粧水よりももう少しだけとろみのある軽くて柔らかいテクスチャーです。

手に取ったときは少量に感じましたが十分にのび、塗った後の肌はもっちりとした感触です。

夜用クリーム(ドレススノー ナイトクリーム)の使用感

夜、化粧水で肌を整えた後に使用します。

大きめのパール粒大を手に取り、顔全体になじませます。

余談ですが、パール粒大という表記をよく見かけますが、どれくらいの量なんだろう?とモヤついたことはありませんか?

以前調べてみたところ、パール粒大とはだいたい5ミリ~1センチ未満くらいの大きさを指すようでした。そのとき、ついでに自分の小指のツメの横幅を測ってみたら8ミリだったので、以来、パール粒大と書かれているときには小指のツメを当ててみて大きさを確認しています。

さて、夜用クリームの使用感はというと、日中用乳液と比べると濃厚かつ滑らかなテクスチャーです。

塗った後は、イヤなべとつきはないものの、かなりしっとりとしています。肌に触れると、しっかり保湿されている安心感があります。

使用感と感想をまとめるとこのようになりました。

  • しっとりと潤う
  • イヤなべとつきはない
  • 化粧水+乳液もしくはクリームの2ステップで手軽
  • ローズの香りは好みが分かれそう

まとめ

今回の記事では、エイジングケアの化粧水を探している方に、アテニアの「ドレススノー」シリーズの使用感レビューをお届けしました。

アテニア ドレススノーはこんな方におススメします。

アテニア ドレススノーはこんな方におススメ!

「美白」と「シワ改善」を同時にアプローチしたい

手軽なスキンケアがいい

ラグジュアリーな香りに包まれたい

しっかりとした保湿を感じたい

ちょっと使ってみたいけど、いきなり3点そろえるのは不安、わたしの肌に合うかしら?という方には、公式サイトでトライアルセットをお試しになることをオススメします。

化粧水はたっぷり75mlで約1.5カ月使えるので、自分の肌に合うかじっくり試せます。

わたしがトライアルセットを購入した時の内容はこちら↓

ドレススノー ローション(化粧水)75ml(1.5か月分)

ドレススノー デイエマルジョン(日中用乳液)15ml(14日分)

ドレススノー ナイトクリーム(夜用クリーム)8g(14日分)

スキンクリア クレンズオイル(アロマタイプ)(3回分)

アテニアの「ドレススノー」トライアルセット内容

アテニアの公式サイトを見てみる→

ゆらぎ期はお肌も体調も落ち込みがち。悩みを一つ回避して、せめて気持ちは少しでも穏やかに健やかに過ごしたいですね。

どうぞ誰か一人にでも、お役立ちできますように。

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ゆらぎ期の敏感肌にNOV化粧下地「ノブ ベースコントロールスムース UV」 を使ってみた!https://yurakohadakatsu.com/makeup-base001/Tue, 07 Jun 2022 08:37:07 +0000https://yurakohadakatsu.com/?p=75

これまでの人生でさほど肌トラブルなんて自覚せずお化粧ライフを楽しんできた ゆら子です。 コスメオタクではなくたって、気になるお化粧品をいろいろ試すのって気分が上がりますよね。 先日ドラッグストアで、美容液がたっぷり入って ... ]]>

これまでの人生でさほど肌トラブルなんて自覚せずお化粧ライフを楽しんできた ゆら子です。

コスメオタクではなくたって、気になるお化粧品をいろいろ試すのって気分が上がりますよね。

先日ドラッグストアで、美容液がたっぷり入っているという、某有名メーカーの化粧下地をお試しした時も、どんなにツヤツヤなお肌になることだろうとウキウキしてました。

それなのに、つけて10分もしないうちにムズムズヒリヒリ。

慌てて鏡越しに見てみると赤くなっていたので急いで落としました。

え?わたしって、そんなに敏感肌でしたっけ?

正直、そんな自覚はなかったのですが、よくよく思い返してみると、ずっとずーっと昔、20代の時にリキッドファンデーションで荒れたことありました。

そういえば、ちょっと前にも、Tゾーンのテカリを気にして、皮脂テカリ防止の化粧下地を使ってみたけど、肌がばさばさになったので使うのをやめたんでした。

すごく敏感肌、というわけではないものの、使う化粧品によってはちゃんと肌トラブルを起こしていたんですね。

ゆらぎ期に入り、毎日どこかしら何となく不調を感じているので、お肌にはなるべく負担をかけず、すこやかにしていたい!

そう思い、臨床皮膚医学に基づく化粧品として1985年に誕生したスキンケアブランド『NOV』(ノブ)の商品の中から、メイクアップの最初のステップといえる化粧下地を使ってみることにしました。

今回の記事は

  • トラブルが気になる肌のための低刺激性化粧品を使いたい
  • 信頼のある化粧品メーカーのものがいい

というわたしが出会った「NOV(ノブ)メイクアップシリーズ」の中の化粧下地『ノブ ベースコントロールスムース UV』の使用感レビューやおすすめポイントなどを紹介します。

NOV 公式サイトはこちら→

使用感レビュー

さっそくNOV化粧下地「ノブ ベースコントロールスムース UV」 の使用感をレビューしたいと思います。

メリット

思っていたより軽くて伸びがいい

正直いうと、敏感肌用の化粧下地ってどんな使用感かまったく想像がつかなかったので、あんまり期待していませんでした。

肌に刺激が少ないことが最重要事項だから、少々ベタベタしていようがヌルヌルしていようが、しょうがないのかなと思っていました。

なので、肌に乗せた瞬間、軽くてなめらかでのびがいいことに、いい意味で衝撃!

小鼻の横に乗せたクリームが、スーッと耳の横までのびていって、全然こすれたりしないんです。

自然なカバー力でシミが目立たなくなった

テクスチャーは軽くて薄づきなのですが、期待していたよりもずっとシミが目立たなくなりました。

薄いベージュがのることで、シミと肌の色がお互いに歩み寄るというか色の差が少なくなるというか。

全くシミが見えなくなるということはないのですが、自然な感じが好きな方なら満足できる程度にカバーされています。

つや感を演出してくれる

わたしのメイクの好みとしては、表面はしっとりサラリ、でも肌の奥からつやが見える、というのが理想。

その点、グロッシーパウダー配合のおかげか、まさにそのつや感を出してくれています。

まるで、肌そのものが潤ってますよ、をアピールしてくれるツヤは時間がたっても持続していました。

かゆくなったりぴりぴりしたりしなかった

今回NOVの製品を使ってみようと思い立った一番の理由は、かゆくなったりぴりぴりしたりしないものに出会いたかったから。

結論を言うと、何のトラブルも起きませんでした!

これが一番大事。

わたしの肌には合ったようで、まったく問題なしでした。むしろ、以前よりも乾燥しなくなったように感じます。

NOV 公式サイトはこちら→

デメリット

私が感じたデメリットは以下の3点です。

  • 毛穴が消えることはない
  • 小ジワもそれなりに目立つ
  • 時間がたつと化粧崩れする

ソフトフォーカスパウダー配合で色むらや毛穴が目立たなくなるとはいうものの、毛穴レスの肌になるわけではありません。

つけた直後から、「毛穴、うん、あるねぇ」という感じで、あくまでも、目立たなくなる程度です。

小ジワについては、さほど目立たなくなったようには感じませんでした。

とはいえ、スクワラン等の保湿成分が配合されており、しっとりとした肌感を保ってくれるので、目元がひどく乾燥する、ということはありません。

朝のお化粧から数時間もたつと、毛穴落ちしていたりテカリも出てきます。

ただ、肌に優しく自然なカバー力をうたっているのだから、そんなものかなぁ、と納得しています。

NOV化粧下地のほかの3種類との共通点と違い

NOV化粧下地は全部で4種類のラインナップです。

  1. ノブ ベースコントロールスムース UV
  2. ノブ モイスチュアベース UV
  3. ノブ ベースコントロールカラー UV ナチュラルイエロー
  4. ノブ ベースコントロールカラー UV ラベンダーピンク

そのどれもに共通しているのが以下の5点。

  • 紫外線吸収剤不使用
  • 無香料・低刺激性
  • パッチテスト済み
  • アレルギーテスト済み
  • ノンコメドジェニックテスト済み

肌へのやさしさがしっかり考えられています。

それぞれにどんな特長があるのか簡単にご紹介します。

ノブ ベースコントロールスムース UV

SPF28 PA+++

毛穴や小じわなどの凹凸を自然にカバー

グロッシーパウダー、ソフトフォーカスパウダー配合

石鹸で落とせる

やわらかなベージュみでシミを目立たなくする

ノブ モイスチュアベース UV

SPF25 PA++

軽くてなめらかにのびる

石鹸で落とせる

無着色のクリームで伸ばすと透明になる

ファンデーションの色の邪魔をしない

ノブ ベースコントロールカラー UV ナチュラルイエロー

SPF35 PA++

赤み・毛穴・にきび痕を自然にカバー

口コミを見ると、にきび肌の人にも使いやすいよう

ソフトフォーカスパウダー配合

黄みを感じるクリームで肌の赤みを補正

ノブ ベースコントロールカラー UV ラベンダーピンク

SPF30 PA++

くすみや色むらを自然にカバー

トーンアップパウダー配合

石鹸で落とせる

ピンクみを感じるクリームで透明感のある明るい肌に補正

どれもUVカット効果はありますが、微妙に数値は違います。

4種類中3つは石鹸で落とせますが、落ちにくいと感じた場合は、クレンジングの使用がすすめられています。

肌悩みに合わせて色味も変えてあります。

肌に優しいだけでなく、肌悩みに合わせたラインナップを取り揃えてくれているのは嬉しいところです。

どちらを選ぶかで迷った2種類の使用感比較

購入するにあたり、じつは2種類の化粧下地でまよいました。

基本的に、メイクアップでわたしが望むのは、トーンアップとシミを目立たなくする、という2点。

美白大国ニッポンに生まれ育ったわたしとしては、どうしても美白、色白にあこがれてしまうのです。

加えて、年齢とともに増えてきたシミをうっすらと目立たなくもしたい。

第1戦 トーンアップ対決

「ノブ ベースコントロールカラー UV ラベンダーピンク」は、ぱっとワントーン明るくなって透明感が増します。

一方、「ノブ ベースコントロールスムース UV」はライトベージュで、肌なじみは良いもののトーンアップは感じません。

「ノブ ベースコントロールカラー UV ラベンダーピンク」が1勝です。

第2戦 シミを目立たなくする

「ノブ ベースコントロールカラー UV ラベンダーピンク」は、明るくなる一方、シミとの色の差がはっきりして塗る前よりもシミが目立ち、コンシーラーが必要だと感じました。

「ノブ ベースコントロールスムース UV」は肌全体が均一感のある色みになり、シミが自然にカバーし気にならなくしてくれます。

第2戦では、「ノブ ベースコントロールスムース UV」が勝利。

第3戦 UVカット効果

「ノブ ベースコントロールカラー UV ラベンダーピンク」はSPF30 PA++、

一方、「ノブ ベースコントロールスムース UV」はSPF28 PA+++。

どちらもそこまでの大差はありません。

ただ、最近はPA(長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果)もかなり気になっているので、本当に僅かな差で「ノブ ベースコントロールスムース UV」に1勝!

今回は、美白とはいかないもののツヤのある明るい肌に整えてくれたこと、なおかつPAの+が一つ多かったという理由で「ノブ ベースコントロールスムース UV」を購入しました。

NOV 公式サイトはこちら→

「NOV」メイクアップシリーズの特長

さて、ここまで実際の使用感など、わたしの目線で語ってきましたが、公式ウェブサイトによると、NOVメイクアップシリーズにはこんな特長があります。

肌悩みを自然にカバーする

紫外線や乾燥からお肌を守る

美しく魅力的に魅せる

NOV公式ウェブサイトより

上記の3つの機能を発揮するため、配合成分がこだわられており、石鹸で落とせる製品や紫外線吸収剤を使用しない製品がラインナップされています。

このように、メイクしながらもお肌を守る機能が充実しているのが、ノブ メイクアップシリーズの特長です。

そもそもなぜ「NOV」を使用してみようと思ったのか

余談ですが、そもそもなぜわたしが「NOV」の製品を使ってみようと思ったのかには、いくつかの理由があります。

皮膚科医が勧めるブランドのメイクアップシリーズだから

わたしが「NOV」という名前を知ったのは、ずっとずっとずーっと昔、まだ高校生だった時のこと。

同級生の女の子は肌が弱く、皮膚科に通っていたんですが、彼女が病院で勧められたのが「NOV」のスキンケアシリーズでした。

わたしが実際に使うことはなかったものの、「NOV」は皮膚科医が勧める基礎化粧品である、という情報だけはしっかりと記憶に刻み込まれました。

実際、「NOV」の公式サイトでは、「皮膚の悩みが気になる方でも、心地よく使える化粧品はないだろうか?」という皮膚科医の声をきっかけに1985年に生まれた、と紹介されています。

そんな皮膚科医の方々の協力のもと作られたスキンケアを出しているブランドが手がけているメイクアップシリーズなら、肌に優しいに違いないと思ったわけです。

ノエビアグループの一ブランドだから

「コスメティックルネッサンス、ノエビア」というキャッチフレーズのCM。見覚えありませんか?クールビューティーな女性のイラストが印象的なノエビア化粧品のCMで、ラグジュアリーな雰囲気が漂っていました。

調べてみると、ノエビア化粧品というのは、日本のハーバルスキンケア会社として植物研究と成分分析を続けているという由緒正しきカウンセリング化粧品の会社です。

「NOV」はそのノエビアグループの一ブランドなんです。

ほかにも、イソフラボンの美肌に対する様々な効果の研究がされてきた「なめらか本舗」もノエビアグループのブランドとして名前を連ねています。

本家の「ノエビア」、姉妹ブランド「なめらか本舗」、そして本命の『NOV』、いずれのブランドも、しっかりと研究されてきたという印象を受けます。

まとめ

今回、わたしはゆらぎ期で敏感になったお肌に低刺激な化粧下地を使いたいと思い、ノブ メイクアップシリーズの中から、「ノブ ベースコントロールスムース UV」を使用してみました。

実際に使用したわたしのおすすめポイントはこちらです。

  • 肌に優しい低刺激化粧品
  • 期待以上に伸びがよく、使い心地がよい
  • 信頼できるメーカーの製品

NOV 公式サイトはこちら→

ゆらぎ期はお肌も体調も落ち込みがち。悩みを一つ回避して、せめて気持ちは少しでも穏やかに健やかに過ごしたいですね。

どうぞ誰か一人にでも、お役立ちできますように。

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お昼過ぎの乾燥に!ゆらぎ期のお肌に「アクアレーベル・マルチアクアバーム」で瞬時に保湿してみたhttps://yurakohadakatsu.com/skincare-hoshitsu001/Tue, 17 May 2022 09:12:21 +0000https://yurakohadakatsu.com/?p=25

この記事では「アクアレーベル・マルチアクアバーム」の紹介をしています。 朝のメイクでしっとり保湿された肌に、「よしっ!いい感じ♪」と思っていたのに、時間が経って何気なく頬に手が触れた瞬間、和紙でも貼り付けたかと思うバサつ ... ]]>

この記事では「アクアレーベル・マルチアクアバーム」の紹介をしています。

朝のメイクでしっとり保湿された肌に、「よしっ!いい感じ♪」と思っていたのに、時間が経って何気なく頬に手が触れた瞬間、和紙でも貼り付けたかと思うバサつきにギョッとしたゆら子です。

もともとは混合肌のわたし。おでこや小鼻周りのテカリは気にして生きてきましたが、あんまり肌の乾燥を気にしたことはありませんでした。

ところが、ゆらぎ期に入って肌の調子が変わったのか、頬や口周りの乾燥を感じるようになってきました。

すごく乾燥肌になったというわけではないものの、明らかに水分が足りてない感じ。

ゆらぎ期に入り、毎日どこかしら何となく不調を感じているので、小さなストレスはさっさと解消したい!

そう思ってたら、ちょうどいいもの見つけました♪

それで、今回は…

・ふとした瞬間に気づいた頬の感想を瞬時に潤したい

・保湿はしたいけど、べたつくのはイヤ

・ちょっとだけ敏感肌なので、肌に優しい保湿クリームがいい

というわたしが出会った「アクアレーベル マルチアクアバーム」のおすすめポイントやお気に入りの使い方などを紹介します。

マルチアクアバームの特長って?

このマルチアクアバームは、「アクアレーベル アクアウエルネス」というスキンケアシリーズの中のひとつです。

「アクアレーベル アクアウエルネス」は、商品設計にあたり、お客さまへの約束を5つ定めています。

  • 「必要なものを必要なだけ配合する」
  • 「日本の知恵を取り入れる」
  • 「環境変化を生き抜く自然の力を取り入れる」
  • 「人へのやさしさを考え抜く」
  • 「人々の未来を考える」

このようなコンセプトで作られた商品です。シンプルながら肌のことを考え抜かれている感じが伝わってきます。

新感覚のテクスチャー

こちらのバーム(クリーム)の最大の魅力ともいえるのが、公式サイトでも「新感覚」と謳っているとおり、今までに体験したことのないテクスチャー。

様々なメディアやレビューで「こしあん」とか「しろあん」などと表現されているとおり、手に取った時の第一印象は水分たっぷりのサラッとした粒子感が特徴的です。なんでも、「潤いパウダージェル処方」というものらしいです。

日本人に馴染み深い素材

また、配合されている成分が日本生まれの素材なのも好印象のひとつ。

ツバキ種子、さくら、オクラ、コメの成分が配合されているそうです。

これらの素材、春・夏・秋・冬、それぞれの季節で目にしませんか。名前を見ただけでホッとするような、日本人になじみのある素材が印象的です。

初めての触感と親しみ深い素材。なんだか対照的ともいえる特長に惹きつけられます。

実際に使ってみた感想

わたしが実際に使ってみて感じたお気に入りポイントと気になるポイントはこちらです。

お気に入りポイント

軽い使い心地ですぐ馴染む

さきほども書いた通り、「こしあん」などと表現されてはいますが、あんこのようなどっしり感はありません。あくまで粒子状のジェルなので、ふわっと軽いのが不思議な感覚。

肌に乗せてなじませていくと、あっという間に水分に変わり浸透していきます。

肌に優しい

公式の商品説明によると「無香料・アルコールフリー・パラベンフリー、アレルギーテスト済み、刺激性評価済み成分のみを使用」しているそうです。

CMでも「無添加スキンケア」と謳われていますよね。

わたしの肌で試してもかゆくなったりしませんでした。

透明で白浮きしない

ジェルの粒なので白濁して見えますが、実際には透明なので、鏡を見なくてもさっと肌に伸ばせます。メイクの上からも使えるし、たとえ多少の塗り残しがあっても透明なので目立ちません。もちろん、ちゃんと伸ばしたいですけどね。

ベタつかない

なんといっても、わたしが気に入ったのは、保湿クリームにありがちのべたべた感がないところです。

乾燥した肌を潤したいのはもちろんですが、保湿した後にべたつくのも、なんとなくテンションが下がってしまうのはわたしだけでしょうか。

その点、このマルチアクアバームは、すっとなじんだ後は、水分を含んだもっちり感は感じるものの、ヌルッとかベタッといった後味は残りません。

朝のメイク後に感じた潤った感触が戻ってくるので気分も上がり、午後からの家事や仕事もはかどります。

瞬時に保湿してくれ、なおかつベタベタしないので、ふと頬を触った瞬間にかさつきを感じたら、すぐさま米粒1個ほどを手に取りさっとなじませることができます。

気になるポイント

保湿力が高いという感じではない

油分より水分を感じるテクスチャーなので、しっかり潤いにフタをした、というほどの実感はなく、そのため少し心許なく感じるのは否めません。また乾燥を感じたら塗り直そう、くらいの気持ちでいたほうがいいかもしれませんね。

UV対策にはならない

あくまで保湿のみなので日焼け対策にはなりません。日の当たるところではなく、家やオフィスといった屋内での乾燥対策向けです。

おすすめの使い方

わたしが毎日使っているなかで、おすすめの使い方を紹介します。

朝の基礎化粧の最後に

ベトつかず潤わせられるので、基礎化粧の締めに使っています。その後に使う日焼け止めと混ざってヌルッとするなんてこともありません。

複数個づかいしやすい

手ごろなお値段なのも助かります。ひとつと言わず、リビングや仕事のデスクなど、すぐに手に取りやすいところにポンポンっと置いて、肌の乾燥が気になった時にはさっと使えます。

手や体にも使える

「マルチ」というだけあって、顔だけでなく、手や体に使えるのもいいところ。

わたしはハンドクリーム代わりにも使っています。個人的に、ハンドクリームを塗った後のぬるぬる感が苦手なので、この使い方はお気に入り。顔の保湿のついでに手に塗っても、べたつかないのですぐに家事や仕事に戻れるのが満足です。

まとめ

昼間の乾燥対策に、アクアレーベル・マルチアクアバームはこんなポイントがあります。

・乾燥した肌を瞬時に潤せる

・べたつかない軽い使用感

・透明なので白残りしない

・お手頃価格で、買いやすい

・顔だけでなく手にも使える

朝にしっかり保湿しても、お昼過ぎには乾燥することもしばしば。そんな時に場所を選ばず、さっと肌に乗せ瞬時に保湿してくれ、なおかつベタつかないマルチアクアバームはゆら子のおすすめです。

ゆらぎ期はお肌も体調も落ち込みがち。悩みを一つ回避して、せめて気持ちは少しでも穏やかに健やかに過ごしたいですね。

どうぞ誰か一人にでも、お役立ちできますように。

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